口の周りの乾燥とかゆみ対応スキンケア方法

Presented by 「口の周りの乾燥とかゆみ|老化のせいじゃない!」

頬の乾燥よりヤバイ!ほうれい線が出てきます

口の周りの乾燥が長引くとほうれい線が出てきます。これ本当です

また泥棒顔みたいに、口の周りだけ黒っぽくくすんできます。

しっかり保湿しているけどすぐに乾いてしまう、粉を吹いたり皮が剥けてくる…かゆくなって赤くなってきた…

通常はワセリンを塗れば解決しますが、全く良くならない人もいます。

それなら、細胞間脂質を補う保湿ケアを試してみるべきですね。細胞間脂質が豊富な肌は乾燥知らず。そして紫外線にも強くなり、シミやシワができにくくなります。何より、肌のキメが整い透明感が出て見た目年齢がかなり変わりますよ。

夜しっかり保湿しても朝に乾くのは当たり前

夜に化粧水パック、そして乳液、クリームでしっかり保湿!でも朝になると口の周りがガサガサ…なんで?

理由は、その保湿が一時的な効果しかないからです。

ガサガサ、粉吹き、皮剥けぐらいに肌が乾燥すると、ほとんどの人はワセリンを塗ったぐらいでは潤いが戻ってきません。赤ちゃんや小さな子供なら別ですが。

ワセリンや一般的な化粧水、乳液、クリームは、肌表面を潤す、または被膜で覆ってフタをする効果しかありません。

この効果は寝ている間に徐々に落ちていき、朝起きた時には取れていて口の周りの乾燥が復活します。

若い!8時間睡眠!ノンストレス!なら乾燥はすぐに治る

保湿しても意味がないってこと?

保湿して乾燥が治まる人は、年齢が若い、十分な睡眠が取れている、ストレスがあまりない、これらが一定水準以上求められます。

みなさん勘違いしているのですが、保湿しても直接肌に水分が戻るわけではありません。保湿して肌水分量の蒸発を防ぐことで、特に睡眠中のターンオーバーを整え、保湿成分の産生を促進させるのが保湿効果です。

そしてターンオーバーは、加齢、睡眠不足、ストレスで大きく鈍ります。

いくらしっかり保湿しても、これらのどれかが悪化していると、十分な保湿成分が作られません。だから朝起きても、1ヶ月保湿し続けても口の周りがガサガサになるんです。

逆に赤ちゃんや子どもがよだれなどで口周りが乾燥しても、放っておくか、ちょっと保湿剤を塗るだけで回復してしまうんです。

保湿ではなくて「保水」ケアを試してみるべき

じゃあ30代、仕事で睡眠不足でストレスMAXな私はどうすれば…?

保湿はしっかりやってもそのとき肌表面が潤うだけ。保湿剤が肌から取れたときに乾きが復活します。

乾燥していない肌の状態に戻してあげればいいわけです。それが「保水」です。

保湿は湿らせるだけ、保水は水分をキープするということです。

人の肌は角質層で水分を維持します。ここに細胞間脂質という物質が張り巡らされ、その中にあるセラミドが大量の水分を抱えています。

口の周りが乾燥してガサガサなのは、このセラミドが不足しており、水分を維持することができないからです(口の周りに使えるセラミド高濃度化粧品の一例はこちら)。

だからこのセラミドを補ってあげる保水ケアをすれば、保湿化粧品をベッタベタに塗り込むより遥かに乾きを感じないんです。そして長続き。

朝起きたときの肌の見た目も整い、化粧のりも良くなりますよ。

口の周りは特別!肌に優しい保湿化粧品でも荒れる

セラミド配合の保湿化粧品ならよく見かけるし、それを買ってくればいいの?

口の周りに限らず、体中どこにおいても乾燥肌は全てセラミド不足です。だからセラミド配合の保湿化粧品で乾燥が良くなることは多いです。

しかし、口の周りだけは特別なんです。

口の周りだけ乾燥して気になった女性が、あるセラミド主体の保湿化粧品を購入。顔全体はもちろん、ガサガサの口の周りにもしっかり塗り込みました。

すると次の日から口の周りだけかゆくなって、掻いてしまって赤くなってしまいました。

これは、口の周りの皮膚が薄くて弱い上に、セラミド不足によりバリア機能が落ちていたからです。異物を弾くバリア機能が落ちていたため、保湿化粧品をに含まれる界面活性剤や防腐剤などでかゆみ神経が刺激されたからです(界面活性剤を使わないタイプならリダーマラボのゲルが該当します。2個目がそうです)。

敏感肌専門ブランドでも肌に合わないことがある

敏感肌専門ブランドや皮膚科医推奨のセラミド保湿化粧品なら安心じゃない?

敏感肌とはセラミド不足、つまり乾燥肌のことです。セラミドを中心とした細胞間脂質が、角質の隙間を埋めることで外部刺激をカットしますが、それが弱いためいちいち刺激を感じてしまう肌質です。

その肌質のために作られたのが敏感肌専門ブランドや、皮膚科医推奨のドクターズコスメです。

目の周りは比較的これらで解決しますが、口の周りは合わないケースがあります

これは口の周りが目の周り以上に、普段から刺激にさらされやすいためです。

食事や歯磨きの際に付着する食べ物や歯磨き粉の界面活性剤、そして水。口を拭う際の摩擦。唾液や鼻水といったものも知らずに付着しています。

目の周りは注意しても、口の周りは知らない間にぬぐったり、強めの摩擦を与えがち。この際に口の周りの皮膚では、角質が剥がれセラミドが減少。敏感肌専門ブランドでも手に負えないほどバリア機能が落ちている人もいるからです。

こんな肌でも合わない人が見当たらないほど優しいのが、敏感肌専門ブランドディセンシアのつつむです(詳細はこちら2つ目の紹介で)。不安だという人はぜひこれから試してみてほしいですね。保水性を犠牲にせずに、本当に優しく仕上がっています。

さらに微弱炎症が起きます。ターンオーバーの際にセラミドは作られますが、微弱炎症があるとセラミドがうまく作られません。さらに保湿化粧品の刺激により炎症が悪化。余計に乾燥が進むのです。

炎症をケアし、セラミドが作られやすい環境を整えるブランド・製品なら、【ディセンシア・アヤナス、HANAオーガニック】、【b.glen・Qusome】などが該当します。

口の周りがかゆい!のが続くとほうれい線が出現

乾燥を通り越してかゆいんだけどなぜ?どうすればいいの?

かゆみがある場合、アレルギーやアトピー性の可能性もあります。特に赤みがはっきりしている、赤いポツポツや腫れがあるなら迷わず皮膚科に直行ですね。下手に自分で処置すると確実に悪化します。

そこまでいかなくても、肌にセラミドが不足すると皮膚はかゆくなりやすくなります

これもバリア機能低下のせい。ワセリンを塗ればバリア機能が復活しますが、スッピン肌のときはまたかゆくなります。

赤くなっていないのなら、敏感肌専門ブランド、皮膚科処方の薬(ヒルドイドクリーム、ビーソフテン)などでバリア機能を高めればいいでしょう。

それでもかゆい場合は、塗ったものに反応しているか、乾燥原因ではないアレルギー、アトピー性なども疑われます。

そしてなるべく痒みは早く治めること。なぜなら、ほうれい線が出てくるからです。

ほうれい線は頬のたるみだけど、口の周りのしぼみでもできる

ほうれい線は頬の肉が下に垂れてきて、笑ったときにできるシワに乗っかる形で線ができます。

通常、加齢でコラーゲンが劣化して頬が垂れてほうれい線が出現しますが、口の周りの乾燥によるかゆみが続くと、炎症で口の周りが元でほうれい線が誕生します。

かゆみがあるということは、それだけ細胞が炎症しているということ。炎症が続くとセラミドが不足するだけでなく、コラーゲンを破壊する酵素も活発になります

すると口の周りだけ痩せてくる形になり、頬との段差が激しくなります。そのため、まだ若いのにほうれい線がくっきりと出てくることに…

口の周りの乾燥はただ不快なだけでなく、顔の見た目年齢を相当左右するので軽く考えてはいけません。

ほうれい線・シミ・色素沈着を防ぎたいならこのスキンケアを

口の周りばかり乾燥するし、良くなってもすぐにぶり返す…普段のスキンケアがダメなのかな?

口の周りの乾燥は、意外に目の周りに次ぐほど見た目年齢を下げてしまいます

マスクをしていたら美人だけど、マスクを取ると…という女性が結構いますよね?つまりそれだけ口の周りは大事だってこと。

1.保水できる保湿化粧品・保湿剤を使う

口の周りに限りません。普段はセラミド、もしくはそれと似た機能を持つ成分の保水スキンケアをしましょう。

セラミドならヒト型・天然型の記載があるもの。類似成分ならリポソーム化されたもの。皮膚科処方薬ならヘパリン類似物質です。

2.口の周りを濡れたままにしない

肌は塗れたまま放置すると、肌内部の水分が引き寄せられて蒸発します。

乾燥していなければセラミドが水分を離さないので大丈夫。でも乾燥しているときは露骨です。

だから化粧水の重ね付けやパックはダメ。またヒアルロン酸主体のゲルクリームも逆効果です。

3.皮脂が多い人はクリーム成分に注意

皮膚が乾燥しているときに皮脂が多く出ると大人ニキビができます。

保水ケアにクリームを使う場合、油分が多いタイプだと口の周りにニキビができやすくなります。普段から皮脂が多い人は、油分控えめの軽いクリーム、もしくはセラミド美容液で仕上げるのがおすすめ。

敏感肌専門ブランドの一例で紹介している中なら、アヤナスHANAがいいでしょう。リポソーム化ならb.glenリ・ダーマラボともに大丈夫でしたね。